IT用語解説

『IOT』とは何?読み方や意味を超わかりやすく解説!

IOT(アイオーティー)

最近「AI」という言葉と共に注目されている技術が「IOT」です。

聞いたことはあるけれど詳しい意味はわからないという方も多いのではないでしょうか?

この記事では「IOT」の意味について、事例を交えながら初心者の方にもわかりやすく解説します。

「IOT」とは?どんな意味?

「IOT」とは「Internet of Things(インターネットオブシングス)」の略です。

・Internet:インターネット

・Things  :モノ

直訳すると「モノのインターネット(化)」になります。

読み方は「アイオーティー」で、簡単にいってしまえば「日常のあらゆるモノがインターネットにつながった状態」が「IOT」です。

最近では「スマートテレビ」というインターネットに接続できるTVが家電量販店に売られていますが、これも「IOT」の一例になります。

「IOT」のメリット

現在では家電を中心にインターネットに繋がるモノを多く見かけるようになりました。

このモノとインターネットがつながる「IOT」では様々なことが可能になっています。

例えば「IOT」の代表例である、TVとインターネットが繋がった「スマートテレビ」には以下のようなメリットがあります。

音声で番組を検索

番組を探すときに「いちいちチャンネルを変えるのが面倒」と感じたことがありませんか?

「スマートテレビ」はインターネットに繋がっていることからスマホと連動ができるため、スマホに向かって音声で番組名を伝えることで番組の検索することが可能です。

家の外から番組を予約

番組の録画予約を忘れていることに外で気付くという経験をしたことがある方も多いかと思います。

ここでもインターネットにTVが繋がっているという利点を活かすことで、外出先でもスマホから録画が可能です。

SNSと連動

インターネットの最大の魅力は他の人とつながることができることです。

従来のテレビは受信する一方でしたが、インターネットに繋がった「スマートテレビ」であればTV番組に対するユーザーの反応をリアルタイムで見たり、逆に自分が感想を書き込むといったことも可能です。

「IOT」によって何ができる?具体例を紹介

近年様々なIOT製品が登場しています。

ここでは具体的な「IOT」の事例をいくつか紹介します。

スマートウォッチ(時計のIOT化)

最近身につけている人が多くなっているのが、腕時計をインターネットに繋げた「スマートウォッチ」です。

『Apple』が出している『Apple Watch』が有名ですね。

スマートウォッチスマートウォッチ

 

この「スマートウォーチ」では以下のようなことが可能です。

・腕時計からスマホで流れている音楽の制御をする。

・時刻表を見る。

・歩いた距離の測定をする。

冷蔵庫のIOT化

IOT化の恩恵を受ける代表的なものは家電です。

様々な家電がインターネットとつながるようになっています。

例えば冷蔵庫とインターネットがつながることで、冷蔵庫の中にある材料を外出先から確認できたり、在庫から調理可能なオススメのレシピの提案などが可能です。

鍵のIOT化

鍵とインターネットを繋げたIOT製品も発売されるようになっています。

例えば、鍵がしっかりと閉まっているかを外出先のスマホから確認できたり、万が一侵入された場合にスマホに通知するといったことが可能です。

「IOT」のデメリット

基本的にはモノがインターネットにつながる「IOT」はできることが格段に増え、メリットが多いです。

しかし反面、インターネットにはつきものであるセキュリティ問題は大きな懸念事項になっています。

インターネットにつながるということは、それだけ外からのウイルスなどの脅威に晒されることです。

 

例えばインターネットと鍵を繋げていた際に、ハッキングを受けるとシステムから施錠の解除や確認をされてしまうなど、逆にリスクが高まってしまう恐れもあります。

「IOT」のまとめ

ここまで「IOT」の意味や事例についてみてきましたが、いかがだったでしょうか?

インターネットにつながることでセキュリティのリスクはありますが、より便利になることは間違いなく今後も拡大が予想されている注目の技術です。

最後に「IOT」についてまとめておきます。

「IOT」とは「Internet of Thing」の略で、「モノのインターネット(化)」を意味する。

例えば腕時計とインターネットを組み合わせたスマートウォッチや、TVとインターネットを組み合わせたスマートテレビなどがIOT製品として発売されている。

IOT化によりスマホと連動できるなど多くのメリットがあるが、懸念点としてセキュリティ問題などもある。

 

以上、「IOT」の解説でした。