TOEIC

TOEICリスニング完全対策!「聞き取れない」を解決する学習方法

TOEICのリスニング対策

「TOEICのリスニング音声が速すぎる」

「何をすればリスニングができるようになるのかわからない」

こんな悩みを解決します。

 

TOEICのリスニングが何を言っているのかわからず、聞き取れる気がしないという方も多いのではないでしょうか?

僕もTOEIC学習を始めたばかりの頃にはリスニングの音声がほぼ聞き取れず、かろうじて聞き取れた単語が含まれる選択肢を選ぶという回答方法をしていました。

 

最初はそんなレベルでしたが、勉強を続けてきたことで現在ではリスニングパートで410点を取得できるところまできています。

実はTOEICのリスニングはリーディングに比べてかなり伸ばしやすく、今苦手な方は得点をグッと上げられるチャンスです。

この記事ではTOEICのリスニングパート対策について初心者の方にもわかりやすいように解説します。

なぜリスニングで聞き取れないのか?

初めのうちは呪文のように聞こえるリスニングですが、なぜそのようになってしまうかというと自分の知っている単語の音と実際に発音される音が違うというのが大きな要因です。

リスニングが聞き取れない原因①知っている音との聞こえる音の認識のズレ

「知っている音と聞こえる音が違う」とはどういうことかというと、例えば「the」という単語があります。

おそらく「ザ」で習ってきたかと思いますが、よく聞いてみると「ダ」と聞こえることが多いです。

このあたりは発音する人によっても変わるのですが、大切なのは「必ずしも発音記号通りではなく様々な聞こえ方をすることがある」という事実を知ることです。

 

このあたりは慣れですので、自分が聞こえた音をノートなどにまとめると良いかと思います。

また変な癖の音を聞き取るのはあまりよくないので、できれば公式問題集などの本番になるべく近い音声で聞き取る練習が有効です。

リスニングが聞き取れない原因②リエゾン

「リエゾン」という言葉をご存知でしょうか?

リエゾン(Liaison)とは「音のつながり」という意味で、英語が非常に速く聞こえるのはこのリエゾンが影響しています

リエゾンには様々なパターンがありますが、例えば「one of(ワン オブ)」は「ワノブ」と聞こえます。

「of」の「o」のように、母音が前の単語にくっつくなどのルールがありますが、ルールを覚えるよりも「one of」は「ワノブ」のようにひとかたまりで覚えてしまうと良いです。

リスニング学習のコツは聞き流しにしないこと

よくスピードラーニングのように音を聞き流すだけで聞き取れるようになるという人がいますが、これはある程度聞き取れる人向けで、最初のうちはあまりオススメしません。

音の聞こえ方の違いであったり、リエゾンに関しては聞き流すだけでなく「ディクテーション」と「シャドーイング」という練習方法が効果的です。

リスニング対策法①ディクテーション

音声を細部まで聞き取る上で大切になるのが「ディクテーション」です。

ディクテーションとは「書き取り」という意味で、リスニングにおいては「聞き取れた音を書き出すこと」をディクテーションと呼びます。

ディクテーションのやり方はシンプルで「1文ずつ音声を聞いて聞き取れた音を書き出す」だけです。

 

ただし一度では書ききれないと思うので、正しく書き終えるまで何度も再生を繰り返して正解に近づけていきます。

これを繰り返し行うことで聞き流しから脱却し、リエゾンなども含めて正確な音を把握できるようになるため効果的です。

 

僕は「スタディサプリ ENGLISH」というアプリを使ってディクテーションを行なっています。

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このアプリでは実際に聴こえた音をタイピングしていくという、アプリならではのディクテーション方式を取っています。

中でも「固有名詞」のように聞き取る必要があまりないものに関しては初めから埋まっているなどなかなか便利です。

ディクテーションスタディサプリENGLISHのディクテーション機能の説明

リスニング対策法②シャドーイング

「シャドーイング」もディクテーション同様にリスニング対策において大きな効果を発揮します。

シャドーイングとは「読まれた音声にほんの少し遅れる形で音声を復唱する」という学習方法です。

お手本の通りに自分も発音できるようにすることで、英語の独特のリズムであったり、聞こえ方を身につけられます。

 

一回でお手本通りに発音することは難しいため、何度か音声を繰り返して自分の音声が本番のものに近づくようにする必要があります。

シャドーイングの練習には巻き戻しができるアプリなどを活用すると効率がいいです。

Part3とPart4のリスニング対策

TOEICのリスニングで「Part2はなんとなく解けるけれど、Part3とPart4は長すぎて無理」という人も多いかと思います。

このPart3とPart4ですが、「全部聞き取れなくても高得点は狙える」という認識が大切です。

僕はリスニングパートで410点を取得していますが、実際に聞き取れているのは8割もなく、5、6割程度かなと感じます。

 

リスニングパートの問題は明らかに違う選択肢が多く、大まかな内容を聞き取れていれば正解を選ぶことができます。

なので細部まで完璧に聞き取るのではなく、ある程度内容を予測しながら聞くことが大切です。

先読みで内容を予測する

Part3とPart4の内容の予測をする上で大切になるのが「先読み」です。

「先読み」とは音声が流れる前に設問を読んでおき、聞かれる箇所や内容を大まかに把握することです。

これは非常に大切で、先読みをしておくと内容が理解しやすくなります。。

 

この先読みにはコツがあり、いくつかポイントになる単語があります。

例えば「what is the problem ?」という設問があった場合、「problem(問題)」がキーワードになります。

この「problem」から、「ああ、コピー機の故障など何か問題が起こるんだな」という”予測”が立てられます。

詳しくはこちらで解説しているため興味のある方は参考にしてみてください。

TOEICのPART3とPART4の先読みのやり方を詳しく解説!TOEICのリスニングパートのpart3とpart4において、大切と言われる先読み。調べてみても「設問だけ読む」、「選択肢も読む」、「先読みをしない」などいろいろ出てきますが、具体的にどうやればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?...

リスニング対策にはアプリがオススメ

個人的にはリスニング対策は絶対にTOEIC対策のアプリで行う方が効率がいいと思っています。

個人的にリスニング対策する上で嫌だったのが音声を準備するのに手間がかかることでした。

例えば紙のリスニング対策の参考書にはリスニング音源のCDがついていますが、これをいちいち取り込む作業などは面倒ですよね?

 

現代においてもっとも身近な音楽プレイヤーといえばスマホかと思います。

スマホのアプリではそもそも音声の取り込み作業なのが不要のため、ストレスフリーで学習可能です。

またディクテーションやシャドーイングもアプリの方がやりやすさを感じるかと思います。

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まとめ

初めはリスニングに苦手意識を持つ人が多いです。

ただTOEICではリーディングの方に比べてリスニングの方が簡単であることは事実です。

リスニングは短期間で成果も出やすいので上記の方法を試してみて、ぜひ得点源にしてみてください!

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