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TOEICとは?受験者数、平均点、資格取得のメリットを解説!

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あなたは、どれだけ実用的な英語が身についているでしょうか?

いわゆる“英語力”を数値化した資格はたくさんあり、TOEICはその代表例といえます。

TOEICで高得点を取ると就職活動・転職活動で評価される

英検に比べてTOEICのスコアは信用されやすい

上記のような意見も数多く挙がっていますよね。

 

そこでこの記事では、TOEICとは?受験者数、平均点、資格取得のメリットを解説します。

周りに認められる英語力を身につけたい方、自慢できる資格を取りたい方の参考になるようにお伝えしますね!

TOEICとは?

toeicとは
TOEICとは、日本を含む150ヵ国で行われている“英語力測定テスト”です。

正式な意味合いとして、以下のように記されています。

“日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。”

(引用元:IIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 公式HP)

 

上記の引用文だけを見ると、英検と変わらないように思うかもしれません。

しかし、英検は日本人の受験向きに組まれた試験問題なのです。
それに対しTOEICは、ビジネスシーンで使える英単語・英文が頻出するテストになります。

ネイティブレベルの英語力が身につく英語力測定テスト、それがTOEICです。

TOEICには種類があるの?

ひとくくりにTOEICといっても、テスト問題は難易度・能力別に分かれています。
以下の早見表をチェックしてみましょう。

TOEICの種類 特徴
TOEIC
Listening&Reading Tests
英語初心者~上級者まで受講する価値アリ◎
日常会話&ビジネス英語に対して、
どれだけ聞き取り・読み取りができるかを測定。
TOEIC
Speaking&Writing Tests
英語初心者~上級者まで受講する価値アリ◎
日常会話&ビジネス英語に対して、
どれだけ会話・書き取りができるかを測定。
TOEIC
Speaking Tests
英語初心者~上級者まで受講する価値アリ◎
日常会話&ビジネス英語に対して、
どれだけ会話ができるかを測定。
TOEIC Bridge Tests
Listening&Reading Tests
英語初心者~中級者向け。
ネイティブが日常会話で使う英語力に対して、
どれだけ聞き取り・読み取りができるかを測定。
TOEIC Bridge Tests
Speaking&Writing Tests
英語初心者~中級者向け。
ネイティブが日常会話で使う英語力に対して、
どれだけ会話・書き取りができるかを測定。

 

英語に触れたことのない方は、TOEIC Bridgeを受験してみることをおすすめします。
反対に、英語力に自信がなくても会話が成り立つ方は、TOEICから受験してもOKです。

TOEICの受験者数にみる日本人の「英語力」

toeic 英語力

IIBCの発表によれば、2018年度・TOEIC受験者数は266300人にものぼります。
このうち、245万6,000人はTOEICリスニング・リーディングテストを受けていました。

実に9割以上の方が、英語の聞き取りと読み取りに比重を置いていることがわかりますね。
ここからわかる事実がもう1つあります。

それは、日本人に足りない英語力は“会話”と“書き取り”だということです。

 

楽天をはじめとする大手企業では、社内公用語を日本語から英語に切り替えたり、社内文書を英語で作成したりしています。

つまり、ネイティブと対等に渡り合える会話・書き取りができないと通用しないわけです。
母国語を含めて他の国の言語を話せないのは日本人くらいなもの…。

毎年のTOEIC受験者数から、私たちの英語力に偏りがあることを知り、苦手な書き取りと会話力に磨きをかけたいものですよね。

TOEICの平均点

toeicの平均点

2019年5月のTOEICの平均点は596.8点です。
このうち、リスニング328.6点・リーディング268.2点という結果が出ています。

TOEICは990点満点なので、約6割の正解率があれば“人並みの英語力”といえます。
また、一般企業の履歴書に書けるスコアともいえるでしょう。

TOEICの平均点を取れば、英語を使う会社に就職できる?

toeicのメリット
TOEICで600点前後をマークすれば、英語を使う会社に就職できるとは限りません。

企業の採用情報をあたってみるとわかるように、求められる条件は会社ごとに違います

 

《企業別!求められる英語力に関する口コミ》

・入社後にイーラーニングで英語力を身につけないといけない(女性/楽天の元社員)
・TOEIC対策の勉強会が定期的に行われる(男性/ソニーグローバルソリューションズ株式会社)
・自分の部署で英語が話せないのは自分だけ。アメリカ人の役職者が多い(男性/日本IBM)

(参考:カイシャの評判)

 

求められる英語力は企業ごとに違い、一概にTOEICの総合スコアだけが評価対象になるとも言い切れません。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各分野のスコアをまんべんなく伸ばすことを目標にしましょう。

TOEICの資格を取得するメリットは、就職活動に有利であることです。
新卒採用・中途採用を問わず、企業は“その人がもつ英語力”を評価対象に含めています。

 

また、2020年の東京オリンピックを控えた今、訪日外国人は年々増えていますよね。

2019年4月時点で292万6,700人もの外国人が来日しており、今後もその総数は増えていくとされています。

こうした動向がある中で、世界共用語として認められている英語を使えなければ、ビジネスは成り立ちません。

 

だからこそ企業はTOEICを英語力の指針として考え、採用活動に役立てているのです。
就職活動を有利に進めるために、ぜひこの資格でハイスコアを狙いましょう。

TOEICをもとに英語力を高めていけば、様々な国の友達を作ることもできますよ。

【まとめ】

TOEICは、英語力を測る資格として世界各国で注目を集めています。

すでに多くの学生・社会人がこの資格を取得しており、満点を取る方もいるのです。

ひと昔前までは“日本人なのだから日本語を話せればいい”という風潮がありましたね。
その価値観はもう通用しません。

 

母国語以外にも3、4ヵ国語を使いこなせる方が、今後のグローバルなビジネスに有利といわれています。

まだTOEICに手を付けていないなら、今すぐ勉強を始めましょう!