「スタディサプリTOEICに興味があるが、本当に効果があるのか心配」
「スタディサプリTOEICのネットの評判が本当なのか気になる...」
こういった疑問に答えます。
僕は社会人になり勉強時間が確保できなくなったことでTOEICのスコアが停滞してしまっていることに悩んでいました。
そんな中、スマホ1つで学習できるスタディサプリTOEICに出会い、評判もよかったので試してみたところ、伸び悩んでいたスコアが半年で500点から785点と短期間で200点近くアップさせることができ、社内でも「英語ができる人」とみなされるようになりました。
その後もスタディサプリTOEICは続けており、現在280時間近く継続中です。
この記事ではスタディサプリTOEICを使い込んでいる僕が、
・スタディサプリTOEICの内容
・スタディサプリTOEICのデメリット・メリット
・スタディサプリTOEICはどんな人に向いているのか?
などについて徹底的にレビューしていきます!
迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
「スタディサプリTOEIC」とは?
スタディサプリTOEICの概要については以下の動画がわかりやすいです。
スタディサプリTOEICはリクルートが出している英語学習者のためのアプリ「スタディサプリENGLISH」の中の1つのプランになります。
スタディサプリENGLISHには、
・新日常英会話コース
・ビジネス英会話コース
・TOEIC®対策コース
の3つがありますが、TOEIC対策で使うのはTOEIC®対策コースになります。
なお通常のスタディサプリは大学受験のためのアプリであり、スタディサプリENGLISHとは別物です。
スタディサプリTOEICの内容は?
スタディサプリTOEICの特徴はアプリ1つで単語、文法、リスニング、長文の全てに対応が可能なオールインワンアプリであるということです。
TOEIC学習では色々な参考書に手を出してしまいがちですが、スタディサプリTOIECは全てが詰め込まれているため、他の参考書を気にかける必要がありません。
簡単にスタディサプリTOEICの内容物を紹介すると、以下のような構成になっています。
・TEPPEN英単語・・・TOEIC頻出語を集めた単語集。目標レベル別に合計で1500語が収録。
・基礎英文法・・・中学・高校レベルの英語を理解するために必須となる文法知識を解説してくれる初心者向けコンテンツ。
・パーフェクト英文法・・・主にPart5とPart6対策の文法問題のテクニックなどを動画で理解できるコンテンツ。
・パーフェクト講義・・・有名講師の関正生先生の解説付きで、本番試験と同じ構成である200問が収録。
・実践問題集・・・本番同様にリーディング100問、リスニング100問の合計200問で構成される模試形式の問題集(10セット分)。
・実践問題集NEXT・・・実践問題集同様にこちらも模試形式で200問×10セットが収録されている。
僕は上記全てのコンテンツを終えるのに280時間ほどかかりました。
それぞれにかかった時間と全コンテンツに占める割合は以下のとおりです。
・TEPPEN英単語:15時間(5%)
・基礎英文法:10時間(3%)
・パーフェクト英文法:15時間(5%)
・パーフェクト講義:20時間(7%)
・実践問題集:100時間(35%)
・実践問題集NEXT・・・100時間(35%)
3割が単語や文法などの基礎知識で、残りの7割近くは模試形式の実践問題です。
現段階でのスコアに応じて進め方を変えるとよいでしょう。
現段階でのスコアが600点以下の場合は、
①:TEPPEN英単語
②:基礎英文法
③:パーフェクト英文法
④:パーフェクト講義
⑤:実践問題集
⑥:実践問題集NEXT
の順番に進めることをオススメします。
現段階で600点を超えている人は最初の2つは飛ばして、
①:パーフェクト英文法
②:パーフェクト講義
③:実践問題集
④:実践問題集NEXT
の順番で大丈夫です。
僕は当時600点だったのでこの進め方をしましたが、全く問題ありませんでした。
スタディサプリTOEICはどのくらいの期間で効果が出るのか?
僕はスタディサプリTOEICを使って5ヶ月ほどで200点近くスコアを伸ばすことができました。
具体的には1日に平均で2時間ほど学習をしていました。
あくまで目安になりますが、TOEICは180時間学習すると100点伸びると言われています。
1日2時間をやるとすれば3ヶ月で100点は上がる計算です。
スタディサプリをやっていてよかったと思ったことの1つが、学習した時間の自動計測です。
これにより今自分が何時間学習したのかがわかるため、残り何時間学習すればいいのかが把握でき心に余裕を持ちながら学習することができていました。
TOEICは受験料も高いため、できる限り受験回数は減らしたいところです。
そのため大まかに180時間で100点上がると仮定して、目標の点数を取れるだけの学習時間に到達してから試験を受けると無駄がなくて済みます。
僕もある程度時間をかけて自信をつけた上で試験を受けたことで、1回のテストで200点近く点数を伸ばすことができ、無駄を減らしていました。
スタディサプリTOEICに含まれるコンテンツを詳しく解説
ここからはスタディサプリTOEICに含まれるそれぞれのコンテンツを詳しく解説していきます。
TEPPEN英単語
TEPPEN英単語はTOEICに頻出な単語をレベル別に合計で1500語集めた単語集になります。
どれも必須のものであるため確実に押さえておきたい単語ばかりです。
だいたい15時間ほどで終わるので、1日100単語を覚えれば、2週間で終わらせることができます。
具体的には4択のクイズになっており、音声ボタンを押すことで何度でも音声を聞くこともできます。
現在600点以上取れている場合は、知っている単語も多いため後回しでも大丈夫です。
基礎英文法
こちらは最近追加されたコンテンツです。
後述するパーフェクト英文法はPart5を解くための文法であるのに対して、この基礎英文法は名前のとおりSVOCなどの英文を理解するための基本となる中学生レベルの英文法です。
解説動画内では図をたくさん使うなど、とにかくわかりやすく説明するという工夫が見られます。
こちらに関しても基礎的な内容が多いため、ある程度理解できている人はやらなくても大丈夫ですが不安な方はやっておきましょう。
パーフェクト英文法
パーフェクト英文法は問題を解くことを目的にした文法問題の演習です。
流れとしては、
①チェック問題を解く
②関正生先生による動画解説
③実践問題
の繰り返しです。
関正生先生が素晴らしいためこちらは必ずやっておきたいところです。
パーフェクト講義
パーフェクト講義は関正生先生によるわかりやすい解説付きの実践問題集です。
どのような解説なのかは以下の動画を参考にしてみてください。
例えば、Part1では縁石という意味の「curb」がやたら出るというTips的な情報から、beenとbeingの聞き取りのコツなど、とても参考になる解説が多いです。
実践問題集、実践問題集NEXT
実践問題集は本番同様に200問で構成されている問題集です。
スタディサプリTOIECの7割を占めるメインコンテンツになります。
実践問題集の進め方ですが、
①問題を解く
②問題に出てきた単語・熟語の確認
③ディクテーション(リスニングPartのみ)
④本文チェック
⑤シャドーイング(リスニングPartのみ)
という流れになっています。
毎回単語と全訳の確認があることでやりっぱなしになるないようになっています。
またリスニングパートにおいては聞き取った音を書き出すディクテーションと、音を後追いで復唱するシャドーイングが必ずついていることで、かなり聞き取る力を向上させることが可能です。
2年間使ってわかったスタディサプリTOEICのデメリット
基本的に評価の高いスタディサプリTOEICですが、もちろん悪い点もあります。
僕が2年間使い続けてきてわかったデメリットをご紹介します。
通しでの試験対策ができない
TOEIC試験は2時間という長丁場のため、高い集中力が求められます。
スタディサプリTOEICの問題は形式は本番同様の200問になっているのですが、各問題ごとに必ず単語チェックやディクエーションなどが入るようになっているため通しでの練習には不向きです。
そのため本番同様に120分で模擬練習をしたい方は、別の問題集を購入するかスタディサプリTOEICの書籍を購入する必要があります。
TEPPEN英単語が物足りない
スタディサプリTOEICにはTEPPEN英単語という単語集がついていますが、合計で1500語しかなく少し物足りないです。
英語において単語は非常に重要で、知っている単語があればあるほど有利です。
そのため単語に関しては別の参考書で補うと良いでしょう。
僕はTOEICの単語対策本の中で最も評価が高く定番となっている『金のフレーズ』を使っていました。
文法対策もやや不足
単語ほどではないですが、文法対策に関しても少し物足りない印象を受けました。
文法問題に関しては完全に慣れなので、とにかく大量の演習を積むことが大切です。
パーフェクト英文法に加えて、模試21回分の中の文法問題もあるので量が少ないわけではないですが、この文法対策に関してはもっと解いておかないと不安に感じる人もいるかも知れません。
僕は出る問1000という参考書を併用することで、文法問題については対策をしていました。
この「出る問1000」は金のフレーズと同じ作者が出している文法対策の定番の参考書です。
タイトル通り1000問近くの問題があるため、スタディサプリTOEICに加えてこれもやっておけば文法問題は自信をもって解けるようになるはずです。
スタディサプリTOEICのメリット
ここからはスタディサプリTOEICのメリットをご紹介します。
これから記載する内容は僕がスタディサプリTOEICを2年間以上使い続けている理由にもなっています。
参考書に悩む必要がない
通常TOEICの参考書を買う場合、「単語」、「文法」、「リスニング」、「リーディング」と各パートごとに参考書を揃える必要があります。
その点スタディサプリTOEICはPart1からPart7まで全ての問題に対応しています。
僕はスタディサプリTOEICを1週することで現在785点まで取得しましたが、さらに続ければ850点くらいまではこのアプリのみで十分に狙えることを確信しています。
圧倒的な実践形式の練習
スタディサプリTOEICは70%以上が模試形式の問題で構成されています。
模試にして21回分の分量があります。
これだけの数の模試をやろうとすれば、それだけで数万円はかかります。
1週終えたころにはかなりのパターンをこなしたことになるため、臆することなく本番試験に望むことが可能です。
スキマ時間の活用が可能
隙間時間を活用できるというのがアプリでTOEICを学習する最大のメリットといえるでしょう。
僕が社会人をしながら、毎日平均2時間の学習時間を確保できていたのは、まさにこの隙間時間の活用でした。
社会人であれば通勤時間などを勉強時間に当てることが可能です。
充実のリスニング対策
僕がこのアプリを一番おすすめできる理由は「徹底したリスニング対策」です。
僕自身リスニング対策はこのアプリしかやってないですが、415点を取ることができました。
おそらくこのアプリを使った人はほぼ全員リスニングの向上に役立ったというのではないかと思います。
なぜスタディサプリTOEICがリスニング対策に適しているのかを説明します。
「スタディサプリENGLISH TOEIC対策」でリスニング力が向上する理由
スタディサプリTOEIC対策ではリスニング力の向上のための3つのポイントがあります。
それは徹底した「ディクテーション」、「シャドーイング」、「多聴」です。
それぞれ解説します。
ディクテーション
リスニングはただ聞くだけではあまり伸びません。
聞き取れるまで何度も聞き直し、しっかり聞き取ることが大切です。
ディクテーションとは聞き取れなかったままにするのを防止するために、聞き取った音を書き起こしていく学習方法です。
ディクテーションは有効ではあるのですが、面倒くさくてやらない方も多いです。
しかし、「スタディサプリ TOEIC対策」ではアプリの特性を生かしてディクテーションがやりやすいように工夫がしてあります。
上記画像のように、穴埋めになっていて、聞き取れた音をタイピングしていく仕組みになっています。
ディクテーションにおいて難しすぎて聞き取る必要のない固有名詞はあらかじめ穴埋めされているなど、ストレスなくできるようにうまく設計されています。
シャドーイング
シャドーイングとは「音声を聞いた後、即座に復唱する」という学習方法になります。
このシャドーイングもかなりリスニング対策に効果があるのですが、面倒でやらない人も多いです。
スタディサプリTOEICでは毎回必ずシャドーイングをしなければいけない仕組みになっているので、自ずとリスニング力は向上します。
なお関正生先生も動画内で述べていましたが、シャドーイングは必ずしも声に出さなくても大丈夫です。
ほぼ聞こえないくらいの声による復唱でも十分に効果があるため、僕も電車の中で聞こえないレベルでシャドーイングをしています。
多聴
スタディサプリTOEICがすごいところはリスニングだけでなく、リーディングパートを含めた全ての問題に音声がついていることです。
リーディングパートも含めると莫大な量の音声を聞くことになるので、量に関してはほぼ問題ないレベルに到達することが可能です。
スタディサプリTOEICはどんな人におすすめ?
スタディサプリTOEICは以下のような人に特にオススメできます。
TOEICの学習をしたいがなかなか時間が確保できない人
TOEICでスコアを上げるためにはある程度まとまった時間が必要です。
ただし現代は時間に終われることも多く、特に社会人の場合まとまった時間を確保することができないという方も多いのではないでしょうか?
僕も残業が多く帰りが22時になるなど、ほとんど時間を確保できない状態の中で見つけたのがアプリでの学習です。
スタディサプリTOEICのようなアプリ型の教材のいいところは、なんといってもスマホ1つでできる手軽さです。
日々の生活を振り返ってみるとスマホ忙しい中でもスマホを触っている時間が多いという方も多いのではないでしょうか?
この時間をTOEIC学習に当てることができれば、忙しい中でもTOEICの学習は実は可能なので、時間がなくて困っている人は試してみる価値があります。
リスニングを苦手としている人
TOEIC受験者の中にはリスニングに苦手意識のある方も多いのではないでしょうか?
以前の僕もそうでしたが、「速すぎて聞き取れる気がしない」と感じる方も多いかと思います。
しかし現在そのようにリスニングに苦手意識がある方は逆にチャンスであると断言できます。
なぜなら実はTOEICではリスニングの方が点を取りやすいためです。
これは数値にも現れており、公開テストの平均点も毎回リスニングの方が50点以上高くなっています。
TOEICのリスニングは難しいものはあまりでないので、リスニングに苦手意識のある方は単純に聞き慣れていないことが大きな要因になっています。
スタディサプリTOEICはリーディングの文章にも全て音声がつくなどリスニング対策においては最高の教材になっています。
また従来のリスニング対策では面倒であった「音声CDの取り込み」や「聞き取れなかった箇所の巻き窓し再生ができない」といった問題が起こらないのも大きいです。
僕はリスニング対策はスタディサプリTOEICのみでしたが、本番の試験では415点を取得できたので、他の教材は不要であると断言できるほどスタディサプリTOEICのリスニング対策には信頼をおいています。
現在リスニングに苦手意識のある方は試してみるとよいでしょう。
学習が継続しない人
TOEIC対策は教材も大切ですが、結局のところはその人のやる気次第なところも大きいです。
そんな中でスタディサプリTOEICはできる限り学習を継続させるための工夫が散りばめられています。
具体的には下記のような継続させる仕組みがあります。
アプリを使用した時間が全て自動で記録されており、総学習時間も見れる。
スタディサプリTOEICでは日ごとの学習時間と総学習時間が記録されています。
このように努力を数値で可視化することには以下のような大きなメリットがあります。
・「○○時間勉強したから試験を受けてみよう」といった計画が立てられる
・勉強時間に比例して点数が伸びることを実感できる
昔の自分もそうでしたが、学習が続かない人は「なんとなく勉強した気になって試験を受けて結果が出ず、やってもダメだったと錯覚する」というケースが多いです。
TOEICは少しの努力で劇的に点数が上がることはなく、ある程度の努力があって初めてスコアがついてきます。
数値の可視化ができていないと、本当は努力不足であるにも関わらず「時間をかけたのに伸びなかった」と辞めてしまうことにも繋がりもったいないです。
ただこのように努力を数値で可視化できていると「今自分は何時間やっているから、あと何時間経てばできるようになるはず」と現在位置を常に確認しながら不安なく進められるようになります。
またスタディサプリTOIECには連続学習日数という機能があり、地味ではありますが結構効果があります。
スマホゲームなどをやる方は「連続ログインボーナス」のために毎日アプリを起動だけしたことがあるという方もいるかもしれませが、あの感覚に近いものがあります。
実際何日か続けていると、「せっかく続けているので継続しなきゃ!」という気持ちにさせてくれます。
Twitterなどでもそういった声を見かけました。
スタディサプリTOEICの連続学習記録が途絶えてしまう痛恨のミス。予定の入れすぎは良くないね。
— Akito@休学ワーホリ🇮🇪 (@Akito27911328) 2019年6月29日
継続のコツは、1分でもいいからアプリを起動することです。
僕も忙しい日は単語のみ1分やるなど工夫をしながら継続させ続け、連続学習日数は183日まで伸ばしました。
スタディサプリTOEICに向かない人
スタディサプリTOEICに向かない人もいます。
例えば以下のようなケースに当てはまる方は注意が必要です。
現段階での基礎力がかなり不足している
スタディサプリTOEICの内容は模試形式の実践問題が7割を占めているため、多少の基礎知識がないと内容が難しいと感じる人もいるかも知れません。
特に中学生レベルの単語と英文法が不安な方は先に基礎を固めてからでないと、効率が悪くなってしまう恐れがあります。
とはいえ仮定法のような高度な知識は不要で、英文法でいえばSVOCなどの第五文型や関係代名詞あたりまで押さえておければ十分です。
ただ流石のリクルートといったところで、そういった初心者ユーザーが多いことを察知してか「基礎英文法」というコンテンツも最近追加されたりと、今後も改善がある可能性は十分にありそうなので今後心配は不用になるかもしれません。
現段階で850点以上取れている人
スタディサプリTOEICはかなり高度な問題があるわけではありません。
おそらく300点から850点くらいの人が対象になっており、目標レベルも850点あたりが想定されます。
900点以上を目指す場合には、テクニックなども書かれた上級者用の参考書が他にもあるのでそちらをやる方が賢明です。
スタディサプリ TOEIC対策講座の料金
スタディサプリ TOEIC対策講座の料金は下記のとおりです。
12ヶ月パック | 6ヶ月パック | 通常の月額 |
月あたり2,480円 | 月あたり2,780円 | 2,980円 |
じっくりやりたい方は12ヶ月パックがお得ですが、早期で終わられる方は6ヶ月パックでも良いでしょう。
僕の経験上、280時間程度あれば1通り全てのコンテンツを終えられるので、1日に2時間以上時間が確保できる方は6ヶ月パック、1日に1時間以下の方は12ヶ月パックでじっくり進めることをオススメします。
ちなみにスタディサプリTOEIC対策講座を受講すると、「スタディサプリ 日常英会話コース」も無料で使えるようになりちょっとお得です。
スタディサプリTOEICの口コミ
スタディサプリTOEICは利用者がたくさんいるため、ネット上では多くのクチコミが見つかります。
良い評判
スタディサプリENGLISH(TOEIC)もついに150時間が経過。
8月に始めてからかれこれ4ヶ月半、3日坊主の僕がここまで続いたのは珍しい。
こんな風に日々の学習時間がグラフで見える化されるとモチベーションも保ちやすいですね。 pic.twitter.com/CjuNZHXCPt
— Hiroki@Webデザイン初心者🔰 (@hiroki_web) 2018年12月23日
スタディサプリEnglish TOEIC対策アプリの関先生を好きになってしまったので、もう課金するしかない。 pic.twitter.com/VQczfm8p8V
— lulietty (@lulietty) 2019年6月23日
ちょっと前から、リクルートが出してるスタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースやってみてるけど、これすげーな。優良大企業が本気出すとこうなるのね。演習(例題)→講義動画→ディクテーション→シャドーイングの流れが良い設計。 pic.twitter.com/qsJoFRLxhJ
— よこちゃん (@yokochan_Y2) 2019年1月18日
悪い評判
TOEICのスコアが上がらない。むしろ下がった。725という微妙な数字になってしまった。スタサプまじで意味ない気がする #スタディサプリ #toeic
— かるけん (@gorira_bomb) 2019年4月7日
「スタディサプリ TOEIIC」はなんと無料体験できる
実は「スタディサプリ TOEIC対策コース」では7日間無料体験ができます。
※登録も簡単です
僕も無料期間を利用して試してみたところ、リスニングのディクテーション機能に感動して、現在までそのまま継続して使っています。
使ってみないとわからないことも多いので、気になっている方はとりあえず試してみて、合わなそうならやめるというのもありですね。
スタディサプリTOEICの評判 まとめ
僕はスタディサプリTOEICを2年間継続してきました。
最後に270時間以上使ってきた僕のスタディサプリTOEICの評価は以下のとおりです。
語彙力強化 | [jinstar4.0] |
---|---|
金額 | [jinstar3.5] |
リスニング対策 | [jinstar5.0] |
リーディング対策 | [jinstar5.0] |
文法対策 | [jinstar3.5] |
リーディング対策 | [jinstar4.5] |
総括としてはかなり満足という印象です。
少なくとも今まで試してきたTOEICの教材では一番効果がありました。
学生時代にかなり勉強したにも関わらず600点台だったスコアから、時間のない社会人で200点近く上げられたのはこのアプリのおかげだったと感じます。
もちろん向き不向きもありますし料金が高いと感じる方もいるかと思いますが、本気でTOEICを学習しようと思っている方にとっては試してみる価値があるアプリと断言できます。
この記事がスタディサプリTOEICを始めようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。